ferme & miryuu

ニーチェと お花と 内田先生

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今日は夜勤明け。
こないだの日曜日も夜勤で、明けの翌日から出勤続きだったのでやや疲労気味の1週間がおわり。

スイートピーの元気がもうなくなっていたので、今日はあらたにお花を買ってきました。
近所のインターナショナルマーケットの花屋さん。
日光の下で撮りたかったんですが、買い物から帰宅するともう日暮れ時・・・
ちょっと小細工して撮りました。

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最近、わざと色味彩度を落とすのがマイブーム☆
上のお花と同じです。 ホンモノに近いお色は上の一枚目。 
でも、やはり夜なので ホンモノとは若干違う色味になっています。
これらをちょっといじるとこのような雰囲気に。。

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その後うっかり返しそびれていたDVDを返却しにTSUTAYAにも行き、本屋をうろうろ。
と!内田先生の新刊を発見☆

内田先生は、神戸女学院大学のフランス現代思想の教授です。
ものす~ごくおもしろいんです、この内田先生というお方。
教養が深くて、朝日カルチャーの講座に内田先生の枠が入るとよく行っていました。
講座もかなり面白いんですが、なにしろ本が・・・・・・・・・ 本当に面白すぎて、おなか抱えちゃうんです。
今回は 「日本辺境論」 とのことで、、、少し真面目な本なのかな。覚悟して読みます。

・・・って、これだけじゃ まるで内田先生がふざけた人みたいに思われてしまいますが。。。
内容はまるっきりフザけてないんですよ、至って難しいんですよ・・・
ただ、あまりに分析が的確すぎて、的確ゆえに笑ってしまうんです。
しかもその的確すぎる分析が けして上から目線の物言いではなく。

個人的には、内田先生的ユーモア&分析力&足元を見る感覚の 「バランス感覚」 が大好きです。
かいつまんで申しますと、内田先生は 「世間でいうところの結論」 をさらにもっと掘り下げた部分に
視点を当てていると申しますか、私自身が 「でも、それって本当のところなぜなのよ?」 という気質の
持ち主でありますので、ここまでぐぐぐっと掘り下げていただくと妙にスッキリするのです。
この感覚が自分にマッチしているものと思われます。

もう1冊は、私にしてはめずらしい 偉人の言葉集。 ニーチェです。
こういう本って、物事の判断基準の押し付けのような感じがして 昔からキライだったのですが、、、、
ニーチェということなのでそこは手に取ってみて、めくってみますと・・・ 
そこここにほとばしる、ニーチェのことば。
パラ、パラ、パラパラパラ・・・ とめくったページのどれもが秀逸でしたので やっぱり買うことにしました。

ちょっと前までは、シナリオのゼミ生ともよく話していましたが、こういう素晴らしすぎる言葉をいつも手元に
おいて覚えて(同化)してしまうと、いざ書き出す時にそれが果たして「自分の語呂」なのか、それとも
「誰かのことばの借りもの」になってしまうのか、そこの校正に時間がかかってしまうので・・・
あまりこうした本をあえて読み込まないようにしていた時期もあったのですが。

でも、ニーチェそのものは 「ことば」 というポイントメッセージではなく、
やはりあくまでも 「思想」 であるので、そういう意味でもしっくりくるのかもしれません。
これ、男の子にもいいかもな。。。
甥っ子が中学生くらいになったら 贈ってあげようかな。。。

もちろん、女子のみなさんにもぜひともオススメです。 (文学・哲学・思想に興味のあるお方)

by miryuu_farm | 2010-02-19 19:31 | ◎miryuuの日常◎
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